2014年03月13日
第31回 2014年1月14日
今回のメニューは
・クリジューシー
・チキナーチャンプルー
・ウグマグヮーシ
松本先生の盛り付け
『クリジューシー』
クリ=イカスミ
ジューシー=雑炊
イカスミには、のぼせを取る効能があるそう。
体が欲する食に素直になってみると…
意外に的を得ていることがある。
気をつけて自分の食を観察してみよう。
前にもイカスミ汁を作ったので、
イカをさばくのは、お手のもの。
1.甲のある所を切る
2.すべらないようペーパーで薄皮を取る
3.繊維に逆らって切ること
このポイントを押さえておけばオールオッケー!
イカのくち以外は、すべて使う。
イカスミの袋も、取っておく!
イカの処理がすめば、
深鍋に米、鰹だし、いか、
ざくぎりにしたンジャナバー(ニガナ)を
入れて、ゆっくり時間をかけて炊いていく。
あまりかき混ぜずに、
ねっとりと「どぅーあんだ」がでてきたら
塩とイカスミを加えて仕上げる。
『チキナーチャンプルー』
チキナー=からし菜
からし菜に塩をふって、ぐっと押そて塩漬けを作る。
漬菜にすることから、つけな→ちきなーという名称になった。
チキナーを洗って1〜2cmに切る。
繊維が強いので細かく刻むことで
お年寄りや歯の弱い人でも食べやすくなる。
油を熱した鍋に手でちぎった豆腐を入れ、
焼きめがついたら取り出しておく。
鍋に油を足して、三枚肉とチキナーを炒め
焼いておいた豆腐と削り鰹を加える。
さっと炒めたら、塩で味付け。
香り付けに醤油を鍋肌から入れて仕上げる。
焼き目のついた豆腐と
チキナー、三枚肉の相性は最高!
『ウグマグヮーシ』
胡麻に御をつけて
御胡麻(ウグマ)、お菓子(グヮーシ)
貴重な胡麻に「御」をつけていたそう。
白ごまと黒ごまを香ばしく炒る。
ジーマーミ(落花生)は、
から煎りして皮をむいて、粗めに刻む。
鍋に水と黒砂糖を入れて、ぶくぶく煮詰め
カラメル状の手前…
この状態になったら!
中火にして水飴と塩を加える。
泡が細かくなったら、ゆっくり鍋を動かして
あめ状になるまで炊く。
そこへ、ごまとジーマーミを入れて
混ぜ合わせる。
手に油を塗って、直径3cmの団子状にする。
冷めたらセロファンで包む。
硬いけど…ごまとジーマーミの良い香り〜
簡単にできて、とても美味しいお菓子。
少し苦めのお茶ともあう^^
・クリジューシー
・チキナーチャンプルー
・ウグマグヮーシ
松本先生の盛り付け
『クリジューシー』
クリ=イカスミ
ジューシー=雑炊
イカスミには、のぼせを取る効能があるそう。
体が欲する食に素直になってみると…
意外に的を得ていることがある。
気をつけて自分の食を観察してみよう。
前にもイカスミ汁を作ったので、
イカをさばくのは、お手のもの。
1.甲のある所を切る
2.すべらないようペーパーで薄皮を取る
3.繊維に逆らって切ること
このポイントを押さえておけばオールオッケー!
イカのくち以外は、すべて使う。
イカスミの袋も、取っておく!
イカの処理がすめば、
深鍋に米、鰹だし、いか、
ざくぎりにしたンジャナバー(ニガナ)を
入れて、ゆっくり時間をかけて炊いていく。
あまりかき混ぜずに、
ねっとりと「どぅーあんだ」がでてきたら
塩とイカスミを加えて仕上げる。
『チキナーチャンプルー』
チキナー=からし菜
からし菜に塩をふって、ぐっと押そて塩漬けを作る。
漬菜にすることから、つけな→ちきなーという名称になった。
チキナーを洗って1〜2cmに切る。
繊維が強いので細かく刻むことで
お年寄りや歯の弱い人でも食べやすくなる。
油を熱した鍋に手でちぎった豆腐を入れ、
焼きめがついたら取り出しておく。
鍋に油を足して、三枚肉とチキナーを炒め
焼いておいた豆腐と削り鰹を加える。
さっと炒めたら、塩で味付け。
香り付けに醤油を鍋肌から入れて仕上げる。
焼き目のついた豆腐と
チキナー、三枚肉の相性は最高!
『ウグマグヮーシ』
胡麻に御をつけて
御胡麻(ウグマ)、お菓子(グヮーシ)
貴重な胡麻に「御」をつけていたそう。
白ごまと黒ごまを香ばしく炒る。
ジーマーミ(落花生)は、
から煎りして皮をむいて、粗めに刻む。
鍋に水と黒砂糖を入れて、ぶくぶく煮詰め
カラメル状の手前…
この状態になったら!
中火にして水飴と塩を加える。
泡が細かくなったら、ゆっくり鍋を動かして
あめ状になるまで炊く。
そこへ、ごまとジーマーミを入れて
混ぜ合わせる。
手に油を塗って、直径3cmの団子状にする。
冷めたらセロファンで包む。
硬いけど…ごまとジーマーミの良い香り〜
簡単にできて、とても美味しいお菓子。
少し苦めのお茶ともあう^^
Posted by mogumogu at 01:21│Comments(0)
│料理学校